ファミコン探偵倶楽部Ⅱ　うしろに立つ少女　会話集　後編

会話集

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７章

７章
呼ぶ　辺りの生徒

生徒「なんか　ようなの？」
聞く　洋子の事

生徒「？・・・・・・」
呼ぶ　辺りの生徒

生徒「なんか　ようなの？」
聞く　洋子の事

生徒「ああ、　こないだ　ころされたコだね
生徒「でもぼく　２ねんせいだし、
生徒「ちょっと　わかんないなあ・・・」
呼ぶ　あゆみ

あゆみ「なあに？」
呼ぶ　辺りの生徒

あゆみ「しんいちくん、
あゆみ「２ねんせいの　ひとたちは
あゆみ「ようこのこと　よくしらないと
あゆみ「おもうわ・・・
あゆみ「！　しんいちくん
あゆみ「ひとみちゃんに　あったことある？」

新一「ひとみ・・・？」
聞く　洋子の事

あゆみ「ひとみちゃんが　なにか　しってるかもよ。」
聞く　ひとみの事

あゆみ「かわい　ひとみちゃん、
あゆみ「ようこの　クラスメイトよ。」
聞く　ひとみの事

あゆみ「ようこと　なかがよかったの、
あゆみ「きっと　きょうりょく　してくれるわよ。」
聞く　あゆみの事

あゆみ「あっ　そうだ、　しんいちくん
あゆみ「じつは　わたし・・・

あゆみ「！　もう　いかなきゃ・・・
あゆみ「ほうかご　きゅうこうしゃで　はなすわ。」

新一「？・・・・・・」
場所移動　旧校舎

きゅうこうしゃ　です。

田崎「ああ、　あんたか・・・」
聞く　うしろの少女

田崎「あさかわ　しのぶの　ぼうれいじゃという
田崎「うわさぐらいは　しっとる・・・」
聞く　金田事件

田崎「すべて　はなした　つもりじゃ・・・」
聞く　金田事件

田崎「・・・・・・」
聞く　金田事件

田崎「？・・・そういえば　あのばん、
田崎「かべをぬっとった　わしを・・・
田崎「だれかが　みていたような
田崎「きがしたんじゃ・・・」

新一「？！・・・・・・」

田崎「ところでのう、　あんた・・・
田崎「うしろの少女か　どうかは
田崎「わからんが・・・
田崎「この　がっこうには・・・
田崎「なにかがおるような　きがするのう・・・」

新一「？！・・・・・・」

田崎「さて、　しごとをしてくるか・・・」
場所移動　学校の前

がっこうのまえです。
聞く

そばには　だれもいない・・・

新一「？　だれかに　よばれたような・・・」
見る・調べる　辺り

そばには　だれもいない・・・
聞く

新一「？　やっぱり　こえがきこえる・・・」
場所移動

葉山「まって、　しんいちくん。」

新一「！・・・・・・」

葉山「しょくいんしつから　よんだんだけど
葉山「きこえなかった？
葉山「しんいちくん、　こうちょうが　およびよ、
葉山「おはなしが　あるらしいの。」

新一「？・・・・・・」

こうちょうしつ　です。

浦辺「もうしわけ　ありません。
浦辺「じけんのことを　おきかせ　ねがおうと
浦辺「およびしました・・・」

しんいちは　じけんのなりゆきを
うらべにはなした。

浦辺「・・・たざきは　うたがわれて
浦辺「いたのですか・・・」
聞く　洋子の事

浦辺「・・・かのじょを　まもるすべが
浦辺「なかったものかと　くやまれます、
浦辺「しかし　かのじょは　もどりません・・・
浦辺「わたくしは　はんにんよりも、
浦辺「その、　つみを・・・にくみます・・・」
聞く　あゆみの事

浦辺「こじまのことが　かなり
浦辺「ショックだったことは　ぞんじておりました、
浦辺「しかし　まさか・・・
浦辺「じぶんで、　はんにんを
浦辺「さがそうとまで　かんがえていたとは・・・」

新一「・・・・・・」
聞く　あゆみの事

浦辺「！　くどうさん、
浦辺「たちばなを　きけんなめから
浦辺「まもってやってください！」
聞く　浦辺の事

浦辺「わたくしは　たざきを　しんじております。」
聞く　田崎の事

浦辺「たざきは　ひとをころすような
浦辺「にんげんでは　ありません！
浦辺「わたくしは　たざきを　しんじております。
浦辺「いまも、　そして
浦辺「１５ねんまえの　あのじけんのときも・・・」
聞く　浦辺の事

浦辺「わたくしは　たざきのために
浦辺「うその　しょうげんを　いたしました。
浦辺「それは　ゆるされない　ことでしょう、
浦辺「しかし・・・こうかいは　しておりません。
浦辺「わたくしは　たざきを　しんじております。」
聞く　金田事件

浦辺「・・・あの　じけんで
浦辺「わたくしは・・・
浦辺「たいせつなものを　うしないました・・・」

新一「あさかわ　しのぶのことですね？」

浦辺「・・・・・・」
聞く　しのぶの事

浦辺「たいせつな　せいとの　ひとりでした、
浦辺「なのに・・・まもってやることも・・・」

新一「・・・・・・」
聞く

浦辺「すべて、　おはなしした　つもりです。
浦辺「くどうさん・・・
浦辺「わたくしは　せいとを
浦辺「まもることすら　できない
浦辺「むりょくな　おとこですが、
浦辺「こんご、　こじまたちのような
浦辺「いたましい　できごとから
浦辺「せいとを　まもるためには・・・
浦辺「このいのちすら・・・おしみません・・・」
見る・調べる　浦辺

やさしそうな　ひとだ、
そして、　かなしい　めをしている・・・
考える

こうちょうは　ひょうばんどおりの
じんぶつのようだ・・・それだけに、
あのとき　いっしょにいた
おとこが　ふつりあいだ、
ひとちがいかな・・・
見る・調べる　浦辺

・・・やはり　あれはこうちょうに
まちがいない・・・

浦辺「？　どうか　なさいましたか。」

新一「じつは、　せんじつ
新一「あなたを　みかけたんですが・・・」

浦辺「えっ？・・・
浦辺「おや、　でんわが・・・
浦辺「ちょっと　しつれいします。

浦辺「・・・きみか。
浦辺「いや、　だめだ・・・
浦辺「ちょっと　まっててくれ。

浦辺「くどうさん、
浦辺「おはなしは　あとに　していただけませんか。」

新一「・・・・・・」

浦辺「よろしければ、　ほかの　せんせいがたと
浦辺「はなしていただいて　かまいませんよ。」
場所移動　職員室

しょくいんしつ　です。
呼ぶ　日比野

ここには　いません。
呼ぶ　他の先生

先生「たんていの　くどうくんだね。
先生「なにか　ようかい？」
見せる　写真

先生「？・・・・・・
先生「お、　よくみれば
先生「たちばなの　しゃしんじゃないか！
先生「いいねえ　わかいもんどうしは。」
聞く　日比野の事

先生「ここには　いらっしゃらないよ。」
聞く　日比野の事

先生「じけんいらい、　しずんだままだよ・・・」
聞く　気づいた事

先生「なにか　あったかなあ・・・」
聞く　気づいた事

先生「そういえば　３０さいくらいの
先生「みょうなおとこを　よくみかけるって、
先生「せいとが　いってたけど・・・
先生「たちばなは　きみがいるから
先生「あんしんだね！」

新一「？！・・・・・・」
聞く　浦辺の事

先生「りっぱなかただよ。
先生「あれだけのじんぶつは　ちょっといないね。
先生「そして、　その　こうちょうを
先生「いちばん　したってるのは　ひびのくんだね。
先生「！　うわさをすれば　ひびのくんが
先生「もどってきたよ。」

日比野「ああ・・・しんいちくん。」
聞く　金田事件

日比野「！・・・・・・」

？　いっしゅん　ひびのせんせいの
かおが　くもった・・・
なにか　しっているのだろうか？
呼ぶ　他の先生

先生「ん？　なんだね。
先生「？　ひびのせんせい
先生「かおいろが　わるいですよ・・・？」

日比野「・・・・・・
日比野「しんいちくん・・・
日比野「もう、　このくらいに　してくれないか、
日比野「・・・しつれいするよ。」

新一「・・・・・・」

先生「どうされたんだろう？　きゅうに・・・」
場所移動　校長室

こうちょうが　いない・・・
見る・調べる　どこ？（ブラインド）

ブラインドが　しめてある、
こうちょうは　でかけたようだ。
開ける　どこ？（ブラインド）

新一「？　そとに　だれかいる・・・」
見る・調べる　どこ？（人影）

新一「？！　あれは、
新一「こうちょうといた　おとこだ、
新一「あってみよう！」

あのおとこは　もういない・・・
見る・調べる　辺り

あのおとこは　もういない・・・
と、　おもったら　へんなのがあらわれた。

ツッパリ「なにもんだ？　テメーわ・・・」
聞く　男の事

新一「おとこのひとを　みかけなかった？！」

ツッパリ「・・・・・・」
聞く　名前

ツッパリ「・・・なれなれしいやろーだ
ツッパリ「ちょっち　ツラかしな。」

新一「？・・・・・・」

ツッパリ「テメーだろっ！
ツッパリ「がっこうを　うろついてる
ツッパリ「へんなやろうってのは　あ？！」

新一「？！・・・・・・」
聞く　男の事

ツッパリ「こっちが　きいてんだろうがっ！」

新一「ぼくは　あやしいもんじゃ・・・」

ツッパリ「ばっくれてんじゃ　ねえっ！」

新一「ばっくれ・・・？」

ツッパリ「しらばっくれんなって　いってんだ！」
聞く　名前

ツッパリ「こっちが　きいてんだろうがっ！」

新一「ぼく、　くどう　しんいち、
新一「たんていなんだ。」

ツッパリ「ざけんなよっ！　ガキのたんていは
ツッパリ「ファミコンだけだ！」

新一「ざけん・・・？」

ツッパリ「ふざけんなって　いってんだ！」
考える

ごかいされて　いるらしいが・・・
かかわるのはよそう。
場所移動

ツッパリ「にげんのかよっ！
ツッパリ「おとこなら、
ツッパリ「こんじょう　みせてみろや！」
見る・調べる　どこ？（ツッパリの顔）

へんなのに　つかまってしまった・・・
ぶっ、　こいつ　まゆげがない。

ツッパリ「いま　ガンくれたうえに
ツッパリ「わらっただろっ？」

新一「ガンくれ・・・？」

ツッパリ「いちいち　めんどくせーんだ！
ツッパリ「ふざけやがって・・・
ツッパリ「ついに　アタマきたぜ！」
場所移動

ツッパリ「にげんのかよっ！
ツッパリ「この　こんじょうなしがっ！」

だんだんはらが　たってきた・・・
見せる　根性

ツッパリ「？　なんだ　そのめは・・・
ツッパリ「おれと　タメはるきか？
ツッパリ「いっとくが　おれは　カラテ３きゅうだぜ。」

新一「ぼくは　３だんだ。」

ツッパリ「うっ、
ツッパリ「かか、　かんけいねえ！　いくぜ！」

あゆみ「なにしてるの？」

ツッパリ「たちばな！
ツッパリ「そいつは　チカンだ、　はなれろ！」

あゆみ「？　しんいちくんは　たんていよ！」

ツッパリ「！・・・・・・」
聞く　あゆみの事

あゆみ「・・・わたし
あゆみ「あなたと　はやませんせいが
あゆみ「びじゅつしつで　はなしてるのを
あゆみ「たちぎきして・・・
あゆみ「そのときしった
あゆみ「かねだじけんを　しらべてたの。」

新一「！・・・・・・」
聞く　金田事件

あゆみ「ようこは　かねだじけんの
あゆみ「しんはんにんに　ころされたみたいね・・・」
聞く　金田事件

あゆみ「しっそうした　しのぶさん、
あゆみ「しんそうが　わからないまま
あゆみ「じさつした　うちだってひと、　そして・・・
あゆみ「げんばから　はしりさった
あゆみ「くろい　じょうようしゃ・・・
あゆみ「それに　ようこのじょうほうも
あゆみ「ひつようでしょ、
あゆみ「だから　しんいちくん・・・
あゆみ「おねがい、　てつだわせて！
あゆみ「はんにんを　はやく　つかまえたいの！」

新一「・・・・・・」
呼ぶ　ツッパリ

ツッパリ「・・・はなしは　きかせてもらったぜ。
ツッパリ「そーゆーことなら
ツッパリ「きょうりょく　しよーじゃねえか。」

新一「？！・・・・・・」

ツッパリ「たちばなを　あぶねーめにゃ　あわせねえ、
ツッパリ「おれからも　たのむぜ。」

あゆみ「！　ありがとう・・・
あゆみ「ひとみちゃん！」

新一「？！・・・・・・」
聞く　名前

ツッパリ「うしみつこうこう　ばんかく、
ツッパリ「かわい　ヒトミだ、　ヨロシク！」

新一「ひとみちゃんて・・・きみが？？」

ひとみ「その、　ひとみちゃん　てのはよせ。」
聞く　どれか選択

ひとみ「まだ　へんじを　きいてねえぜ。」

新一「・・・・・・」
考える

・・・こいつと　いっしょなら
だいじょうぶかな？

新一「・・・てつだってもらうよ。」

あゆみ「しんいちくん、　ありがとう・・・」

ひとみ「きまったな。」
聞く　男の事

ひとみ「さっきの　やろーなら
ひとみ「こうちょうと　いっちまったぜ。」

新一「？！・・・・・・」

ひとみ「ようこのじけんいらい　みょうなやろーが
ひとみ「くるってことで　きにしてたんだが、
ひとみ「やつは　こうちょうの　しりあいみてーだし
ひとみ「オメーを　うたがっちまった　すまねえ・・・」
聞く　男の事

ひとみ「こうちょうの　しりあいにしちゃ
ひとみ「つりあわねえな　あいつ。」
呼ぶ　あゆみ

あゆみ「なあに？」
聞く　気づいた事

あゆみ「！　てわけして　ちょうさしない？
あゆみ「しんいちくんは　かねだじけん、
あゆみ「ひとみちゃんは　あの　おとこのこと、
あゆみ「わたしは　ほかの　ききこみをするわ。」

ひとみ「！　さっそくいってくっか、
ひとみ「あすまた　ここであおうぜ！」

あゆみ「ひとみちゃん　はりきってたね・・・」
見る・調べる　あゆみ

新一「？　げんきないじゃない。」

あゆみ「・・・こうやって
あゆみ「みんなで　ちょうさをしてると・・・
あゆみ「ちょっぴり　ようこのことを
あゆみ「おもいだしちゃった・・・」

新一「・・・・・・」

あゆみ「よし、　がんばらなくちゃね！」

あゆみは　いってしまった・・・
場所移動　学校の前

うしみつこうこうです、　せいとがいます。
聞く　男の事

生徒「ちょっと　わかんないなあ・・・」
聞く　洋子の事

生徒「ああ、　こないだ　ころされたコだね
生徒「でもぼく　２ねんせいだし、
生徒「ちょっと　わかんないなあ・・・」
聞く　浦辺の事

生徒「こうちょうせんせいが　どうしたの？」
聞く　金田事件

生徒「？・・・・・・」
考える

たいしたはなしは　きけそうもない・・・
場所移動

！　はんかがいに　いってみよう、
うらべたちに　あえるかもしれない。

はんかがい　です。
じかんが　はやいので
ひとどおりは　まばらです。
呼ぶ　呼び込み

呼び込み「はい！　いらっしゃいま・・・
呼び込み「？　このあいだの　しょうねんじゃん
呼び込み「女のコは　みつかったかい？」
聞く　浦辺の事

新一「あのひ、　こえをかけた
新一「ふたりづれを　おぼえてませんか？」

呼び込み「？　まいにち　おおぜいに
呼び込み「こえをかけるから・・・
呼び込み「ちょっと　わかんねえよ。」

新一「・・・・・・」
聞く　金田事件

呼び込み「じけんだって！　なんのさわぎだい？」
聞く　気づいた事

呼び込み「？　きみはいったい・・・
呼び込み「えっ、　たんていだって！」
呼ぶ　辺りの人

人「はい、　なんですか？」
呼ぶ　呼び込み

呼び込み「なにか　わかったかい？」
呼ぶ　辺りの人

さっきのひとは　いってしまい、
ひとどおりが　とだえてしまった。
見る・調べる　どこ？（呼び込み）

よびこみは　ヒマそうです。
聞く　気づいた事

呼び込み「このじかんたいは　ひまなんだ。
呼び込み「つぎの　でんしゃがくるまで
呼び込み「なかで　きゅうけいしてくるよ。」
呼ぶ　呼び込み

よびこみは　みせのなかです。
場所移動　中に入る

男「おいおい、　こどもは　はいっちゃだめだよ、
男「？　きみかい　しょうねんたんていは。
男「ぼくは　ここのてんちょうで、
男「みずの　というんだが・・・
男「なにを　しらべてるんだ？」
聞く　気づいた事

水野「なにを　しらべてるんだ？」
聞く　金田事件

水野「！　かねだじけんを　しらべてるのかい？
水野「それなら　よくしってるよ。」

新一「！・・・・・・」
聞く　しのぶの事

水野「あさかわ　しのぶだろ？
水野「いちどだけ　あったことあるけど、
水野「くわしくは　しらないんだ。」
聞く　源治郎

水野「ひがいしゃ　だよ、
水野「ごろうの　おやじさんだ。」
聞く　五郎の事

水野「ぼくと　ごろうは　わかいころ
水野「あそびなかま　だったんだ。」

新一「！・・・・・・」
聞く　五郎の事

水野「あのじけんで　いさんそうぞくした
水野「ごろうは　けいきがよかったぜ、
水野「おやじが　しんだってのに
水野「あんまり　へいきなようすだから・・・
水野「なかまのあいだで　みょうな
水野「うわさがたってね・・・」
聞く　噂

水野「・・・ごろうが　おやじを
水野「ころしたんじゃ　ないかってはなしだ。」

新一「？！・・・・・・」
聞く　五郎の事

水野「あいつは　ほんとに　わるいやつだったぜ、
水野「ついて　いけないほどな、
水野「おまけに・・・
水野「ごろうは　ようしだったらしい
水野「おやじとは　たにんなんだ。」

新一「！・・・・・・」

水野「ならば　やりかねない・・・と、
水野「うわさになったんだよ。」
聞く　五郎の事ｏｒ気づいた事

水野「しかし、　ごろうは　おやじと
水野「うまくやってたし、　かねに　ふじゆうも
水野「してなかったから・・・
水野「おやじをころす　りゆうが　ないんだ、
水野「うわさなんて　いいかげんなものさ。」

新一「・・・・・・」
聞く　五郎の事

水野「もう、　１０ねんいじょう　あっていないよ。」
見せる　手帳

水野「？・・・このコ　どこかで
水野「あったような　きがするなあ・・・」

新一「？！・・・・・・」
聞く　洋子の事

水野「わるい、　しごとにもどるよ、
水野「ぼちぼち　いそがしくなるんだ。
水野「・・・・・・ん、
水野「そういえば　むかしの　なかまから
水野「せんげつ　こんなでんわが　あったよ。
水野「ごろうが　ざいさんを　つかいはたし、
水野「かねをかせと　いってきたらしいんだ。
水野「かなり、　こまっていたらしいから、
水野「わるいことを　たくらんでなけりゃ
水野「いいが・・・」
見る・調べる　辺り

新一「・・・うらべたちは
新一「あらわれそうにないが、
新一「ごろうのはなしが　きけたし・・・
新一「かえろうかな・・・」
場所移動　空木事務所

うつぎ　たんていじむしょです。
うつぎは　でかけているようです。
推理する

ごろうが　げんじろうを　ころしたというのは
ただの　うわさだったようだ。
・・・そうなれば
くろい　くるまのはなしは
しんようできそうだ・・・
推理する

うらべこうちょうと　はじめてはなしができた。
その、　いんしょうは・・・
だれからも　そんけいされることが
うなずける　じんぶつだった。
それだけに、　あの　おとことの
かんけいが　どうもひっかかるな・・・？
場所移動　学校の前

がっこうのまえです。

あゆみ「あっ、　しんいちくん。」

□ NEXT □

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