【インターミッション】


アムロ「ブライト　てきのていこうが　すこし
アムロ「もろすぎないか？」

ブライト「わな・・・ということか？」

甲児「ちっ　わなだろうがなんだろうが
甲児「とびこんで　やっちまえばいいのさ！
甲児「グズグズしてても　しょうがねえぜ！！」



【マップ】


「１ターン目」


甲児「なんだ！！？
甲児「もぬけのからじゃねぇか！！」

アムロ「やはり　わなだったか！？」

ビアン「ざんねんだったね　しょくん」

カミーユ「！！　ヴァルシオン！！」

ビアン「このきちは　すでにだれもいない
ビアン「きみたちを　おびきよせるための　おとりとして
ビアン「つかわせてもらったのだよ
ビアン「さっしのいい　きみたちなら
ビアン「もうわかっているとおもうが　このきちは
ビアン「あと１５ふんで　じばくする
ビアン「フフフ・・・まったくもって
ビアン「ふるくさいてだが　こうかはある　げんに
ビアン「きみたちは　ここにこうしている
ビアン「まんざら　バカにしたものでも
ビアン「ないだろう？
ビアン「きみたちの　せいちょうは
ビアン「わたしのよそうを　はるかにうわまっていた
ビアン「まさか　ここまでくるとはな
ビアン「これが　さいごのチャンスだ
ビアン「わたしのもとへくるか？」

アムロ「・・・・」

甲児「けっ！」

シーブック「しつこいぜ！！
シーブック「なんど　おなじことを　いわせるつもりだ！」

竜馬「いくら　もくてきが　せいぎでも
竜馬「しゅだんが　あくであれば　それは
竜馬「あくいがいの　なにものでもない！！」

ビアン「そうか・・・
ビアン「ざんねんだよ　きみたちほどの
ビアン「いつざいを　しょぶんせねばならないとは
ビアン「さて　ながばなしがすぎたようだ
ビアン「わたしは　このへんで　さるとしよう
ビアン「きみたちの　けんとうを　いのる」



「２ターン目　ＥＰ」


竜馬「なんで　あいつは　すぐに
竜馬「きちを　ばくはしないんだろう？」

武蔵「おいらたちを　なめてんだよ！！
武蔵「ちくしょうめっ！！」

ジュドー「あと　１３ぷんだぜ！！
ジュドー「いそがなきゃ！」



「４ターン目　ＥＰ」


フォウ「こっちよ！！　はやく！！」

カミーユ「フォウ！」

フォウ「よかった　まにあったのね
フォウ「でぐちは　こっちよ
フォウ「いそいで！！　あと１１ぷんしかないわ！」



「１０ターン目　ＥＰ」


甲児「くそうっ！！
甲児「あと５ふんっきゃねぇぜっ！！」



「脱出後」


マサキ「こちらのこうどうを
マサキ「よまれていた・・・　むこうのほうが
マサキ「やくしゃが　うえだったというわけか・・・」

デューク「きをおとすな　やつらが
デューク「グラナダをはかい　してでも　ぼくたちを
デューク「たおそうとしているということは・・・」

甲児「それだけ　おれたちを
甲児「おそれているということだろ？　だいすけさん」

ヘンケン「しかし　かんいっぱつ
ヘンケン「だったな・・・
ヘンケン「じつは　とくめいの
ヘンケン「じょうほうが　あってな
ヘンケン「このきちが　わなだというんだ
ヘンケン「はんしんはんぎで　しらべてみたら
ヘンケン「このとおりと　いうわけさ」

ブライト「しかし　ここがすでに
ブライト「ほうきされているということは　Ｄ・Ｃの
ブライト「ほんきょちは　いったい・・・？」

ヘンケン「それについても　じょうほうは
ヘンケン「はいっている
ヘンケン「どうやら　なんべいジャブローに
ヘンケン「やつらの　ほんきょちは　うつされたらしい
ヘンケン「もっとも　このじょうほうが
ヘンケン「どこまで　あてになるのかは　わからんがね」

ブライト「たとえ　ガセネタでも
ブライト「なにもしないよりは　ましでしょう
ブライト「われわれは　ジャブローに　むかいます」

ヘンケン「うむ　われわれも　ここが
ヘンケン「かたづいたら　すぐに　おうえんに
ヘンケン「むかうつもりだ　がんばってくれ
ヘンケン「それと　しんがたせんかん
ヘンケン「ラー・カイラムを　もってきた
ヘンケン「つかってくれ」

ブライト「ありがとうございます
ブライト「ヘンケンかんちょう」

ヘンケン「ぶうんを　いのるぞ」