【インターミッション】


ブライト「たしかに　Ｌ６ポイントには
ブライト「みっぺいがたコロニーがある
ブライト「みっぺいがたのコロニーは
ブライト「かんたんに　ソーラレイに　かいぞうできる」

ボス「さっきから　きになってたんだけどよ
ボス「ソーラレイって　いったいなんだよ？」

甲児「なんだ　ボス
甲児「そんなこともしらないのか？
甲児「ソーラレイってのは　あれだよ
甲児「ほら　あの　えーーーと・・・
甲児「なんだっけ　だいすけさん？」

デューク「ソーラレイというのは
デューク「コロニーを　そのままレーザーほうに
デューク「かいぞうしたものだ
デューク「コロニーの　ちょっけい
デューク「やく２キロの　レーザーだ
デューク「すさまじいまでの　はかいりょくがある」

武蔵「げえっ！！　そんなものつかわれたら
武蔵「コンペトーなんか　ひとたまりもねぇよ！！
武蔵「どうすんだよ！」

甲児「へん！！　きまってらあ！！
甲児「やられるまえにやれ！
甲児「ぶっつぶしてやるのよ！！
甲児「そのために　こうやって
甲児「Ｌ６ポイントに　むかっているんだからな」

ファ「ブライトかんちょう！！
ファ「てきです！！」

シーブック「またか！　まったく
シーブック「しつこいやつらだな！！」



【マップ】


「１ターン目」


マサキ「な・・・！！
マサキ「こいつら　ただもんじゃねぇぜ！！」

カロッゾ「クククク・・・
カロッゾ「くんれんちゅうに　なかなか　おもしろい
カロッゾ「えものに　でくわしたものだ
カロッゾ「われわれは　ラストバタリオン
カロッゾ「Ｄ・Ｃの　さいきょうぶたいだ
カロッゾ「きさまらごとき　ムシケラなど
カロッゾ「ほんらいは　あいてにはせんが
カロッゾ「くんれんの　どうぐには　ちょうどよいわ」

デューク「ラストバタリオンだと！？
デューク「いかん！！　みんなにげろ！！
デューク「いま　こいつらとたたかっても
デューク「ぼくたちに　かちめはない！！」

竜馬「やつら　そんなにすごいのか？」

デューク「ああ・・・
デューク「いぜん　たたかったことがあるが
デューク「まったく　はがたたなかった」

甲児「ちぇっ！！　てやんでぇ
甲児「ラストバタリオンだか　なんだかしらねぇが
甲児「おれたちも　いぜんとはちがうんだ！
甲児「やっちまおうぜ！」

アムロ「よせ！
アムロ「あいつらは　たしかにてごわい！
アムロ「この　プレッシャーは　いじょうだ！！」

武蔵「しかしよぉ　にげるったって
武蔵「どこに　にげりゃいいんだ？」

マサキ「おれに　まかせろっ！
マサキ「サイバスターの　ラプラスコンピューターで
マサキ「だっしゅつポイントを　わりだす！！
マサキ「・・・よし！　わかった！！
マサキ「ぜんぽうの　うちゅうきりゅうの　なかに
マサキ「きりゅうの　うずがある
マサキ「あそこに　はいってしまえば
マサキ「やつらも　おいついては　これないはずだ！
マサキ「ここだ！　よくおぼえておけ！」

竜馬「てきに　せなかをみせるのは
竜馬「きにいらないが　しかたがない
竜馬「さあ　いそごう！」



「１ターン目　ＥＰ」


セシリー「シーブック・・・
セシリー「ほんとうに　しんでしまったの・・・？」



「シーブックでセシリーを説得する」


シーブック「！？　セシリー！？？
シーブック「セシリーなのか！？」

セシリー「！？　そのいきづかい・・・
セシリー「シーブック？　あなた　いきていたの！？」

シーブック「セシリー！　なんできみが
シーブック「こんなとこに！？」

セシリー「！！　これは・・・・
セシリー「わたし・・・・」

カロッゾ「なにをしている！！
カロッゾ「そいつをたおせ！　ベラ！！」

シーブック「ベラ？　きみのことか？」

セシリー「シーブック！　はやくにげて！！」

シーブック「でも　セシリー　きみは！？」

セシリー「わたしのことは　いいから
セシリー「はやく！！」

シーブック「わ　わかった
シーブック「かならず　たすけにくる！
シーブック「まっててくれ！　セシリー！！」

セシリー「シーブック・・・
セシリー「シーブック！！　はやくにげて！」



「セシリーを倒す」


カロッゾ「ベラ！！　どうした！？
カロッゾ「おのれ！！　てかげんしてやれば
カロッゾ「つけあがりおって！！
カロッゾ「ゆるさん！！
カロッゾ「ほんたいを　よびもどし　いっきに
カロッゾ「ひねりつぶしてくれるわ！！！」



「セシリーを倒して脱出ｏｒ敵を全滅させた場合」


シーブック「セシリー・・・
シーブック「すまない・・・・」



「セシリーを倒さずに、脱出した場合」


シーブック「セシリー・・・
シーブック「かならず　たすけだす
シーブック「やくそくするよ・・・」