北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 会話集
会話集
序章】 【1章】 【2章】 【3章】 【4章】 【終章


終章

  1. 終章


    シュン:まきこさんは さんその すくない
    シュン:どうくつに ながいあいだ
    シュン:とじこめられて いたため、
    シュン:さんけつ すんぜんの
    シュン:じょうたいでした。
    シュン:いまは いしきふめい だそうですが・・・・・・。

  2. 何か調べろ

    シュン:ここの びょういんの でんわばんごうを
    シュン:しらべてきました。
    シュン:0152−45−1122だそうです。
    シュン:でさきから ちょくちょく でんわをして、
    シュン:まきこさんの ようたいを きいても
    シュン:いいんでしょ。ボス。

  3. 場所移動 網走市内

    シュン:ほんとうは ずっと かのじょの
    シュン:そばに ついて いてあげたい きもちですが・・・・・・。
    シュン:では いきましょうか。


    シュン:あばしり です。

  4. 場所移動 網走刑務所

    シュン:あばしり けいむしょの まえです。
    シュン:ばんがいち・そくばいしょが あります。

  5. 場所移動 刑務所の中

    シュン:うらた・じんごろう ろうじん です。

    うらた:あんたら また きなすったのか。

  6. 人に見せろ 写真 浦田の写真

    シュン:ちょっと これをみてくれますか?

    うらた:おお・・・・・・これは
    うらた:まきこちゃん ゆかりちゃん・・・・・・。
    うらた:あんたら この しゃしん
    うらた:どこで てに いれなすった?

    シュン:まきこさんの アパートですよ。
    シュン:かのじょは なにものかに ゆうかいされ
    シュン:われわれが たすけだしましたが、
    シュン:いまだに いしきふめいです・・・・・・。
    シュン:ここに  うつっているのは あなたでしょう。

    うらた:・・・・・・。
    うらた:・・・・・・けいじさん すまんが その しゃしん
    うらた:わしに くださらんか?

    シュン:はなす きに なって くれたのですね?

    うらた:このしゃしんを みせられては いまさら
    うらた:しらも きれまいて・・・・・・。
    うらた:あれは せんごまもなくの ことじゃった・・・・・・。
    うらた:ものの ないよのなかで
    うらた:アメリカぐんの きゅうえんぶっしは
    うらた:そりゃあ きちょうなものじゃった。
    うらた:アメリカから ふねがくる。
    うらた:そのふねが とうきょうわんに にあげする。
    うらた:だがそのとちゅう ぶっしをよこながしして
    うらた:おおもうけした れんちゅうが いた。
    うらた:なんでも そいつらは きゅう・にほんぐんの
    うらた:いさんまで おうりょうしていたそうだ。
    うらた:いちみのボスは もとかいぐん・しょうこう
    うらた:あくつ・ひでお・・・・・・こんど だいじんに
    うらた:なるそうじゃな・・・・・・。
    うらた:ふねを ようい したのが もんべつの
    うらた:おくむら・きすけ。ものを うりさばいていたのが
    うらた:ぎょうしょうを していた しらき・・・・・・。
    うらた:が、なんかいめかの にあげのあと
    うらた:れんちゅうは ことが ばれそうになったため
    うらた:ふねを りょうし ともども しずめてしまった。
    うらた:しょうこいんめつの ためにな。
    うらた:これを ただの じこに みせかけて
    うらた:もみけしたのが、
    うらた:とうじ しんぶんしゃの
    うらた:もんべつ ちゅうざいいんを やっていた
    うらた:きたはまの いいじま だ。
    うらた:・・・・・・このときの ぎせいしゃに せんどうの
    うらた:のむら・やすきち という おとこがいた。
    うらた:わしとは なかのいい りょうし なかまでのう。
    うらた:やすきちは はやくに つまを なくして
    うらた:いたので、わしは のこされた ひとりむすこを
    うらた:おやがわりに なって そだてた。
    うらた:そのこの なは のむら・げんじ という。
    うらた:ところで ますだの ことじゃが、
    うらた:まえに ここに きたとき
    うらた:わしと おなじ ぼうになっての。
    うらた:げんじに かおつきが そっくりで
    うらた:つい わしが こころを ゆるし、じけんの
    うらた:おもいでばなしを したのが わるかったのじゃ。
    うらた:ますだは あくつがだいじんに なるという
    うらた:はなしをきいて、むかしのはなしを ねたに
    うらた:おどせば かねに なると おもったのじゃろう。
    うらた:あくつに あいに とうきょうへいって・・・・・・。
    うらた:はんたいに ころされよった。
    うらた:ますだの しぼう きじを しんぶんで
    うらた:よんで じきに げんじから はがきがきての。
    うらた:むすめの ゆかりが しんだ・・・・・・
    うらた:と かいてあった。そのさき なにが
    うらた:おこるかは よそうが ついたのう。
    うらた:ひとり。またひとり。
    うらた:ひとが しぬたび わしは にんぎょうに
    うらた:なみだを ひとつぶ ほりつけた。
    うらた:むかし しんだ わしのなかまの くようの
    うらた:ため・・・・・・。そして おやがわりになってそだてた
    うらた:おとこの うんめいを かなしんで・・・・・・。
    うらた:わしが はなせるのは これだけじゃ。
    うらた:もう いいだろう。さあ、かえってくれ。  

    シュン:あばしり けいむしょの まえです。
    シュン:ばんがいち・そくばいしょが あります。

  7. 場所移動 警察病院

    シュン:まさか あの あくつが せんごのどさくさに
    シュン:ぶっしの おうりょうを していたとは・・・・・・。
    シュン:そして それが ばれそうに なったとき、
    シュン:ひみつをしる りょうし ともども ふねを
    シュン:しずめてしまったとは。
    シュン:そのとき しんだ せんどう
    シュン:のむら・やすきちの むすこが のむら・げんじ・・・・・・。
    シュン:かれは まきこさんや しんだゆかりさんの
    シュン:ちちおや・・・・・・。つまり コロポックリの
    シュン:ゲンさん と いうことに なります。
    シュン:そして その ゲンさんに そっくりの
    シュン:ますだ が このことで ひともうけしようと、
    シュン:とうきょうに いって、
    シュン:あくつの てさきの やくざに ころされた。
    シュン:まってください、ボス。
    シュン:このとき ますだは ゲンさんの なまえを
    シュン:なのって いたのでは ないでしょうか?
    シュン:つまり あくつたちは ゲンさんを
    シュン:ころして しまったと おもいこんだ・・・・・・。
    シュン:だとすると あくつたちは つぎに
    シュン:ゲンさんの ふたりの むすめの くちを
    シュン:ふうじる ことを かんがえる はず・・・・・・。
    シュン:ボス。どうやら じけんの ぜんぼうが
    シュン:みえてきました。
    シュン:ちちおやと そして ゆかりさんまで
    シュン:ころされた ゲンさんは
    シュン:ふくしゅうの ため・・・・・・そして、
    シュン:のこされた もうひとりの むすめ
    シュン:まきこさんの ために
    シュン:いちみを つぎつぎと ころす。
    シュン:いっぽう むかしの なかまを ころされた
    シュン:あくつの ほうは、やがて ゲンさんが
    シュン:いきていることに きづき
    シュン:あらためてゲンさんを ころそうと する。
    シュン:だとすると ゲンさんの つぎの
    シュン:ひょうてきは あくつ・ひでお・・・・・・そして、
    シュン:あくつ・ひでおも ゲンさんの いのちを
    シュン:ねらっている!
    シュン:ボス はやく てを うたないと
    シュン:また かくじつに さつじんじけんが おきます!


    シュン:けいさつびょういんの まえです。

  8. 人に聞け

    シュン:ボス。まきこさんは ついに
    シュン:いしきを かいふくしたそうです!
    シュン:いやあ ほんとうに よかった。

  9. 人に聞け

    シュン:ボス まきこさんは もう すっかり
    シュン:いしきが かいふく しているそうです。
    シュン:なにか わたしたちに
    シュン:はなしが あると いっているとか・・・・・・。
    シュン:さっそく いってみましょう。


    シュン:まきこさんの びょうしつです。
    シュン:まきこさん!

    まきこ:あ けいじさん。

    シュン:よかった・・・・・・ほんとうに
    シュン:よかった。
    シュン:あなたが いしきふめいの あいだ
    シュン:もう きがきでなくて そうさも てに
    シュン:つかない くらいでした。

    まきこ:わたし ききました けいじさんたちが
    まきこ:わたしを たすけて くださったと・・・・・・。
    まきこ:ほんとうに ありがとう ございました。

    シュン:いやー けいかんの とーぜんの
    シュン:つとめですから アハハ・・・・・・。

    まきこ:けいじさん!
    まきこ:ちちを、ちちを とめてください!

    シュン:・・・・・・?

    まきこ:ちちは だいぎしの あくつと さしちがえて
    まきこ:しぬ つもりなんです。
    まきこ:わたし いっしょうけんめい
    まきこ:とめたんです。
    まきこ:でも ちちは、もう おそい。
    まきこ:やるか やられるか みちは
    まきこ:ふたつに ひとつしか ないのだって・・・・・・。
    まきこ:どうしても ききいれて くれないので
    まきこ:おくむら という ひとが おくってきた
    まきこ:てがみを みせれば ひょっとしたら・・・・・・。
    まきこ:と おもって アパートに とりに・・・・・・。

    シュン:そして やくざたちに つかまった。

    まきこ:はい・・・・・・。

    シュン:きっと やくざたちは ずっと あなたの
    まきこ:アパートを みはって いたんでしょうね。

    まきこ:けいじさん おねがいです。
    まきこ:これいじょう ちちに ひとごろしを
    まきこ:させないで ください!
    まきこ:ちちをさがしだして
    まきこ:やめさせてください!

  10. 場所移動 紋別の町

    シュン:もんべつの えきまえです。

  11. 電話かけろ 03−236−1100

    *:はい あくつ・ひでお じむしょですが。
    :けいさつ?
    :せんせいなら じもとで ゆうぜいをするため
    :けさ ほっかいどうに むかいましたが。
    :いまごろは たぶん さっぽろだと
    :おもいますよ。
    :ついさっきも こうえんかいだという
    :おとこのひとから でんわがあって
    :そのはなしを したばかりなんですがね。

  12. 場所移動 真紀子のアパート

    シュン:さっぽろし ていねの
    シュン:まきこさんの アパートの まえです。

  13. 場所移動 コロポックリ

    おとこ;けいじさん! ちょうどいいところに!
    おとこ;たったいま ゲンさんが すごいけっそうで
    おとこ;とびこんできて
    おとこ;いままで おせわになりましたって
    おとこ;それだけいうと みせの デバぼうちょうを
    おとこ;もって さっぽろえきの ほうへっ!
    おとこ;いったい どうしたのか、
    おとこ;もう わけがわからなくて・・・・・・。

  14. 場所移動 札幌駅

    シュン:さっぽろ えきです。

  15. 場所移動 グリーン車の前

    シュン:グリーンしゃの まえに きました。
    シュン:ちょうど あくつ・ひでおが
    シュン:おりて きたところです。
    シュン:あっ!
    シュン:ゲンさんです! やはり ゲンさんは
    シュン:ホームの かげで まちぶせていたのです。

    げんじ:あくつ! ちちを ・・・・・・そして むすめを
    げんじ:ころされた うらみ。
    げんじ:おもいしれ!

    あくつ:のむら か。とんでひにいる なつのむし
    あくつ:とは おまえの ことだ。
    あくつ:ほくりゅうかいの みなさん。
    あくつ:よろしくおねがいしますよ。

    *:おうっ。

    シュン:あぶない! あくつの こうえんかいの
    シュン:ひとびとを よそおった やくざが
    シュン:ゲンさんを とりかこみました。
    シュン:このままでは ゲンさんは ころされて
    シュン:しまいます。

  16. 逮捕しろ

    シュン:おい おまえたち ぜんいん たいほする!

    *:ヤバイっ あくつせんせい けいさつですぜ。

    あくつ:な なんだとー!

    *:おう。あいては たったふたりだ。
    :ついでに やっちまえ!

  17. 戦え

    シュン:アタッ アタタタタターッ!

    *:うわーっ ぐしゃ!

    *:なんぼのもんじゃーっ!

    ミス! シュンは すばやく
    みを かわした!

    シュン:アチョ ガスッ ビシュ

    *:う・・・・・・。

    シュン:ズババババーン!
    シュン:かいしんの いちげき!
    シュン:やくざたちを やっつけた!

    あくつ:・・・・・・・・・・・・。

  18. 逮捕しろ やくざ

    シュン:ほくりゅうかいの やくざども!
    シュン:きょうきじゅんび しゅうごうざい
    シュン:こうむ しっこう ぼうがいの
    シュン:げんこうはんで たいほする!

    *:おそれいりやして ございます。

  19. 逮捕しろ 阿久津秀夫

    シュン:あくつ・ひでおさん あなたも
    シュン:ほんしょまで どうこう ねがいます。
    シュン:たっぷり じじょうを きかせて
    シュン:いただきますよ。

    あくつ:・・・・・・・・・・・・。

    シュン:こうえんかいを よそおって やくざを
    シュン:やとうとは、こっかいぎいんが やる
    シュン:こととは おもえませんね。

    あくつ:おしまいだ・・・・・・。
    あくつ:ああ わしの せいじかせいめいは
    あくつ:もう おしまいだ・・・・・・。

  20. 逮捕しろ ゲンさん

    シュン:ゲンさん いや のむらげんじ!
    シュン:さつじんみすいの げんこうはんで
    シュン:たいほします。

    げんじ:けいじさん。まきこを・・・・・・。
    げんじ:むすめの まきこを さがしてください・・・・・・。

    シュン:まきこさんなら やすけいぶと わたしが
    シュン:ゆうばりの たんこうから たすけだして、
    シュン:さっき けいさつ びょういんで
    シュン:いしきを とりもどした ところですよ。

    げんじ:えっ・・・・・・そうだったのですか・・・・・・。
    げんじ:よかった・・・・・・ほんとうに よかった・・・・・・。


    シュン:やれやれ・・・・・・ボス。これで ようやく
    シュン:いっけん らくちゃく ですね。
    シュン:ごくろうさまでした。
    シュン:ゲンさんは どうやら まきこさんが
    シュン:ほくりゅうかいの ひとじちになったことを、
    シュン:わたしたちより ひとあし
    シュン:おそく しったようです。
    シュン:そのあと ゆうばりに かけつけて
    シュン:みたものの、まきこさんの しょうそくは
    シュン:つかめない。
    シュン:わたしたちが みつけた あと
    シュン:だったのですから とうぜんです。
    シュン:まきこさんは ほくりゅうかいの
    シュン:やくざどもに ころされたもの と
    シュン:はんぶん あきらめて いたようです。
    シュン:だから あくつをおそったとき ゲンさんは、
    シュン:ゆかりさんと まきこさん ふたりの
    シュン:むすめの とむらい がっせんの きもちで
    シュン:いたんですね。
    シュン:ところで ほくりゅうかいの やくざたちは
    シュン:ゲンさんの むすめ ゆかりさんを、
    シュン:こうつうじこに みせかけて ころした
    シュン:ことも はくじょう しました。
    シュン:ますだを ゲンさんと みまちがえたまま
    シュン:ころしてしまい、くちふうじのために、
    シュン:ふたりのむすめも ころそうとはかった・・・・・・。
    シュン:それが じけんの ほったん だったのです。
    シュン:ころさなければ じぶんも そして
    シュン:もうひとりの むすめ まきこさんも
    シュン:ころされる・・・・・・。
    シュン:ゲンさんは そんな
    シュン:せっぱつまった きもちで ふたつの
    シュン:さつじんじけんを おこしたわけです。
    シュン:そういえば ゲンさんは ガンに
    シュン:おかされていて、あと わずかの
    シュン:いのち なのだとか・・・・・・。
    シュン:じぶんの いのちと
    シュン:ひきかえにでも まきこさんを
    シュン:まもりたかった・・・・・・それが かなって、
    シュン:もう おもいのこす ことは ない・・・・・・。
    シュン:ゲンさんは とりしらべしつ で
    シュン:そんなふうに いってました。
    シュン:ボス。どうやら ひこうきの じかんです。
    シュン:では おきをつけて。


    くろき:ボスが ほっかいどうから もどられて
    くろき:もう ひとつきに なりますね。

  21. 持ち物見ろ

    くろき:ああ そうそう。ほっかいどうけいの
    くろき:さるわたり シュンスケ くんから
    くろき:ハガキが とどいていますよ。

  22. 何か調べろ ハガキ

    くろき:えーっと・・・・・・おや うらがわは しゃしんの
    くろき:えはがきに なってますねえ。

  23. 何か調べろ ハガキ

    くろき:けっこんしました! ・・・・・・と
    くろき:おおきく かいてあります。

  24. 持ち物見ろ

    くろき:さるわたりくん と・・・・・・となりに いるのが
    くろき:ボスが いつか はなしてくれた
    くろき:まきこさんですね。
    くろき:じつに しあわせそうな ふたりです。
    くろき:ありゃ ボス、どうかしたんですか。
    くろき:しんみりしちゃってー。
    くろき:ま、まさか ボス・・・・・・。ボスも じつは
    くろき:まきこさんの ことを・・・・・・?
    くろき:ねえー なんとか いってくださいよお。
    くろき:ねえ ちょっとお。
    くろき:ボスってばー・・・・・・。

  25. スタッフロール

    CAST

    SARUWATARI SYUNSUKE
    NOMURA MAKIKO
    NAKAYAMA MEGUMI
    MASUDA BUNKICHI
    IIJIMA YUKIO
    SHIRAKI YUKUROU
    OKUMURA KISUKE
    AKUTSU HIDEO
    MONBETSU NO HITOBITO
    HOKURYUKAI
    NOMURA GENJI


    STORY

    HORII YUJI


    GRAPHICS

    ARAI KIYOKAZU


    MUSIC

    UENO TOSHIYUKI


    PROGRAM

    NAKASHIMA NARUMI


    SCENARIO ASSIST

    YANAGISAWA KENICHI


    GRAPHICS DGITIZE

    HONTANI HIROAKI


    SATUJIN NO THEME

    YABU AKIHIKO


    SOUND EFFECTS

    HASHISHITA TOMOSHIGE


    MUSIC PROGRAM

    OGIWARA MITSUNORI
    WATANABE TAKUYA


    PROGRAM ASSIST

    YONEZUKA MASAE


    ASSIST

    TAMURA YUKIO
    KITAHARA YASUSHI
    TSUBOI RYOKO


    PROGRAM COORDINATE

    SAIDA EIICHI


    LOGO DESIGN

    SATO HIDETO


    FONT DESIGN

    FUTATSUGI YASUO


    TEST GAME

    SUZUKI HIROAKI
    KAWAJIRI KAKUEI


    PROMOTE

    HIRII TOSHIYUKI
    AKIMOTO SYUJI


    PRODUCE

    SHIOZAKI GOZO


    AND SPECIAL THANKS TO

    KOJIMA FUMITAKA


    1987 ARMOR PROJECT
    1987 LOGINSOFT


    北海道連鎖殺人
    オホーツクに消ゆ

□ END □